巷で話題のラズベリーパイ。社内研修を受けてきました。

こんにちは、サトウと申します。

ネットワーク設計業務に従事している2児の父です。

エンジニアブログは2015年以来の2回目となります。

 

私事ですが今年4月に長男が小学校入学しました。

幼稚園から小学校と劇的な環境変化も、すぐに順応してサラッと小学校に通ってます。

こういうところは単純にすげーなと思います。

ただトイレでおしっこする時は、まだお尻が半分でてますのでそこは早めに直してあげたいと思います。。

 

さて、話は変わります。

みなさん「ラズベリーパイ」をご存知でしょうか?

 

美味しそうな名前ですが、答えを言ってしまえば小型のコンピューターとなります。

どのくらい小型かというと、箱に入っている状態で

ラズベリーパイ
ラズパイ。開封前。

このくらい。

箱を開けても

ラズベリーパイ中身
ラズパイ中身。

こんなもんとなります。

 

このセット(本体と電源、OS入れたMicroSDカード)だけだと10000円弱です。

もちろん設定するためにディスプレイやキーボードなどは必要ですが、本体にUSB、HDMI、LANポート付いてますし、Bluetooth、無線LANも使えますので大体の方は既に持っているものを使いまわすことが可能です。

 

その先何に使うかはその人次第ですが、電子工作やサーバーとしてその人の考えで様々な使い方が可能です。

スペック的にはそれほど高くはないですが何かに特化した使い方をするには十分で、音楽や映像のサーバーやラジコン、カメラを利用したものを作る方が多いようです。

 

私は去年の12月にラズパイを買って、お尻の半分でている子供と一緒にワイワイ組み立てました。

ただその時はプリインストールされていたマインクラフトを少し楽しんだくらいで放置。。

そのあと、今年4月に会社のお金でラズパイを10台購入したぜ!という話を聞きまして採用教育グループ担当者と一緒に「とりあえずみんなでラズパイいじろう!」と月数回、会社のIT研修室でラズパイを有志5名ほどでいじっております。

 

自己研鑽扱いということで無給での活動となりますが、エンジニア派遣を行う会社として研修として使用している機材をある程度自由に使って楽しく活動をさせてもらってます。

また活動中に本部長が様子を見に来て「こういうのいいね、もっともっとやっていこうね」と声掛けしてくれるそのような風通しのよさも励みになります。

ラズパイ研修はまだ数回続きますので、今後の成果もお伝えできればと思っています。

 

何を作るかも面白いのですが、みんなで考える過程、そしてそれを作る過程が醍醐味です。

目の前のラズパイから、足りないものを思い浮かべ、それを調べて「これならいけそう」「やっぱりこれたりないや」

そんなところに喜びを感じることができる人にはぜひおすすめです(エンジニアにはとても大事な要素だと思ってます)。

 

お客様先で働くことの多いエンジニアは帰属意識がなかなか高まり辛いですが、こういう趣味を通じた活動から楽しく明るく自分たちの会社を好きになっていきたいと思ってます。

 

またその他、私が企画中(一部スタート済み)の課外活動は他に「チーム応用情報」「チームpython」「チームバドミントン」があります。社内の興味ある方、連絡お待ちしてます!

 

エボルバに興味のある方々、入社を検討している方々たくさんの特色がある会社ですが、雰囲気の良さは特に自信があります!

いつの日か一緒に仕事をすることになれば「お尻の半分でた子のお父さんですね」と気軽に声をかけてください。


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