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エンジニアに向いている人って・・・?

エンジニアブログをご覧のみなさま、こんにちは。

北から南まで全国に拠点のあるエボルバですが、今回は沖縄よりお届けします!

 

エンジニアブログを託されたものの、さあ何を書こうか。。ということなのですが。

 

今回は、「エンジニアに向いている人ってどんな人?」というテーマで書こうと思います。

 

ご紹介が遅れました、わたくしアネザキと申します。

新卒で入社して、エボルバでは今まで、3つの部署を経験してきました。

 

衛星放送に関するお問い合わせ窓口、固定電話やインターネットの保守窓口、外部企業向けの社内ヘルプデスク、どの部署でもたくさんのエンジニアの方々と一緒にお仕事してきました。

 

IT未経験、アルファベットやカタカナに苦手意識が強い私が、エンジニアってすごい!こういう人がエンジニアに向いてるのではないか?とこれまでの業務を通じて思ったことを、今回は書いてみたいと思います。

 

さて、みなさんは、どんな人がエンジニアに向いていると思いますか?

また、自分のどんなところがエンジニアっぽいな~と思いますか?笑

 

資格を持ってる人?

専門分野の知識が豊富な人?

コツコツ努力できる人?

 

どれも当てはまるかもしれません。

 

エンジニアに向いている人って・・・?
エンジニアに向いている人って・・・?

でも私は、好奇心旺盛な人、人を喜ばせるのが好きな人がエンジニアに向いているのではないかと思っています。

なぜ?という声が聞こえてきますね。理由はここから書いていきます。

 

例えば、お仕事をする際、前任の担当者などから、業務の進め方についてレクチャーを受けます。

最初はその方法を引き継いで、必死に覚えます。

 

でも、しばらく経ったあとに、「この方法って実は、この順番を入れ替えてみたり、あの作業と合体させることで、もっと楽になるんじゃなかろうか・・・」という疑問が生まれたりします。

 

こういう気付きが仕事をする上では大事だったりするわけですが、エンジニアには、特に必要なのではないかと思います。

 

ありのままを受け止めるだけでなく、さらに良くするためにどうすればいいのか。

ちょっとした遊び心、好奇心の赴くままに、これやってみよう、あれ調べてみようって気になることはすぐ試してみる、調べてみる気持ちが、エンジニアには大事なんじゃないかなと思います。

 

そういう気付きから新しいサービスは生まれると思います。

好奇心と表現しましたが、現状を分析する力、客観視できる力、とも言えるかもしれません。

 

そして、その新しい気付きが得られたときに、どう行動するか。

 

私みたいに知識もスキルも無いと、こうなったらいいのになあと思ってもそれを実現させるためにどうしたらいいのかお手上げ状態です。

 

でも、これは●●を使ってみたら、○○を当てはめてみたら、と周りの諸先輩のエンジニアの方々は

私のこうなったらいいのにな、を具現化してくれます。

 

こうなったら便利って思ってた!!!と魔法使いかのようにツール化してくれたり、頭を抱えていた課題に対して解決の糸口となる知識を与えてくれたりします。

 

エンジニアってもしかすると魔法使い・・・?なんてw
エンジニアってもしかすると魔法使い・・・?なんてw

エボルバには、自分のスキルを周りのために発揮されているエンジニアが多いのかなと思います。

なので、人を喜ばせることが好きな方は、エンジニアに向いているのではないかと思いました。

 

お客さんのこうなったらいいなを具現化したい、お客さんと企業の架け橋になりたい!

そう思ってこの会社に入社した私ですが、今日も周りの方々に、自分のこうなったらいいなを現実にしてもらっているばかりです。

 

いつか私も、誰かのお役に立てるよう、今日も1日頑張ります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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