エンジニアブログをご覧のみなさま、こんにちは。
タカヤマと申します。
私は今年の5月から管理者として業務を行っております。
今回は現場で働くエンジニアから管理者になった流れを紹介します。
～入社の経緯～
エボルバに入社するまでは、IT系の企業に2社在籍しておりました。
1社目は運用保守・維持管理業務をメインとした会社に5年ほど、
2社目は設計・開発をメインとした会社に3年ほど在籍しておりました。
1社目で維持管理・運用保守業務、2社目で設計・開発業務を経験し、V字モデルのほぼ全工程を経験したことで、もっと大規模な案件を扱えて、もっと良い労働環境で働きたいと考えるようになり、求人サイトを検索していたところ偶然エボルバの求人広告が目に入り転職を決意しました。
そして2012年10月にKDDIエボルバに入社し、約8年半の間、ITエンジニアとして業務に従事いたしました。
～エンジニアから管理者へ～
入社直後は、独自の社内用語や今まで触れてこなかったミドルウェアの操作等、分からないことが多々あり、時にはミスをすることもありましたが、周囲の社員に聞いたり調べたりして日々知識を身に付け業務にあたっていました。
正確な仕事を納期通りに行う事を継続し、実績を残すことで次第に大きな仕事を任されるようになりました。
さらに、2019年2月から現場のリーダー業務を任されるようになりました。
リーダーとして、配下のメンバーのフォローはもちろんのこと、自身の上司はどのような状態で結果を報告された方が良いのかを考えながら、業務の報告や現場の意見を集約や、他のリーダー達との連携をしておりました。
その結果、2021年5月からリーダーの上位職であるマネージャー業務を任され、現在に至ります。
～管理者にとって大切だと思うこと～
長々と書いてしまいましたが、個人的に大切だと思っていることは以下のことです。
・相手のことを考えて行動する
・メンバーのフォローをする
・時間を守る
・自分の意見(ポリシー)を持つ
・自身/部下のワークライフバランスを保つため、休み(休憩／有給休暇)をしっかり取る/取ってもらう
～エボルバの良いところ～
エボルバは、(少なくとも私の知るかぎりは；)温厚で柔和な性格の方が多いですし、残業代は1分単位で支給され、もちろん不払い等も一切無いので、安心して働きやすい職場だと思います。
資格取得に関する支援もあり、資格を取得しやすい環境だと思います。
昇給・昇格の基準が明確化されているため目標を持ちやすいです！
～さいごに～
このエンジニアブログを読んでいただいている方は、多少なりともエボルバに興味を持っていただいている方ばかりだと思いますので、あとは思い切って説明会や面接の門戸を叩いていただければと思います。
当ブログの内容が読者のみなさまに何かしらの良い影響がありますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。