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サーバー運用保守業務のご紹介

初めての投稿になります。入社8年目で現場のチームリーダーをやっておりますハラです。育児休暇明けの2019年10月からサーバーの運用保守業務を行なっています。

 

育児休暇明けですが男性です。話題になった某大臣より先にセクシーに半年間、育児休暇を取得しました。息子が生まれる前は趣味のスキューバダイビングによる海の中での写真撮影に夢中でしたが、現在は息子の写真ばかり撮っている親バカなエンジニアです。 

 

 

さて、まずは実際に行なっている私の業務(サーバーの運用保守)を簡単に紹介します

 

サーバー関係のエンジニアの仕事は大きく分けると2つあります。「サーバーの構築業務」と「サーバーの運用保守業務」です。

 

「サーバーの構築業務」はサーバーの構成や設計を主に行う仕事で、「サーバーの運用保守業務」はサーバーに障害が起きた時の復旧対応や、サーバーを運用しながら状況に応じて設定を追加する仕事になります。

 

私の仕事はこの「サーバー運用保守業務」で、auユーザーに提供されている様々なデジタルコンテンツやショッピングサイトへのアクセスを手助けするシステムを担当しています。このシステムはかなり大きなシステムで、複数の装置が連動して機能しています。

 

海中写真その①です。なかなか上手く撮れています!
海中写真その①です。なかなか上手く撮れています!
海中写真その②
海中写真その②

このシステムは新しいコンテンツが増えるとその情報を入力する必要があり、その入力(設定投入)の一部を私が担当しています。

 

ユーザーへサービスが提供されているシステムを止めずに(ユーザーが使いたいサイトへアクセスできない等の不具合を発生させることなく)機能を追加しなければならないため、システムの事前確認や作業手順の確認、さらに入力するデータのチェック等多くの事前準備を必要とします。

 

また設定投入後のシステムの状態(ユーザーへサービスが提供されているか)を確認することも行っています。

 

私の仕事は設定投入がメインですが、同じシステムを担当している他エンジニアは別の業務を行っており、複数のエンジニアが様々な業務を行うことで1つのシステムを維持しています。

これがサーバー運用保守の業務です。

 

海中写真その③。サメです!
海中写真その③。サメです!
海中写真その④。魚の群れと一緒に。
海中写真その④。魚の群れと一緒に。

こんな感じの業務ですが、サーバーの世界も技術の移り変わりが激しく新しいサービスやシステムが次々と導入されています。

 

1年後にはこれから導入される新しいシステムの担当になっている可能性もあるわけです。日々変化していくIT業界で新しいシステムに触れられるのもエンジニアの魅力ですね!

 

また、運用保守業務においては複数のエンジニアが役割分担をしてサービスを維持しているので、IT業界未経験の入社したてのエンジニアから経験豊富なベテランエンジニアまで多くのエンジニアが活躍しています。

 

最後に、エボルバはIT業界未経験の人でも先輩が教えてくれるので安心して入社できますよ!IT業界未経験で入社して、その後ネットワークやサーバーのスペシャリストになった先輩もたくさんいます。エンジニアに興味がる方お待ちしています。一緒に働きましょう!

 

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。