はじめまして!
ITソリューションに所属しておりますヤマダと申します。
エボルバには新卒エンジニア採用の1期生で2016年4月に入社しました。
初心者にもわかりやすい研修、とても親切なOJTは3ヶ月という期間であっという間に終わり、
弊社の先輩エンジニアの皆様、クライアント様常駐エンジニアの皆様からのご指導などもあり、おかげさまでエンジニアとしても社会人としても4年目を迎えることができました。
そんな新卒入社4年目の私から「エボルバのこと、どう思う?」という私個人の所感と、「若手のエンジニアが今やるべきこと」を経歴と経験を交えてご紹介できればと思っております。
-今まで携わってきたオシゴト-
2016年8月~2016年12月末
・ADSL回線の保守・運用・更改(ベンダーコントロール)
・ファイアーウォールの設定変更・ポリシー作成
・DNSサーバの設定変更
・NW機器の構築・設定変更
2017年1月~2017年9月末
・ファイアーウォールの設定変更・ポリシー作成
・セキュリティアラーム対応(セキュリティログ調査)
ここまででネットワーク・セキュリティエンジニアのようなことに携わっておりますが、
驚くことに実はもともと、インフラエンジニア志望でも無ければインフラ経験があったわけではありません!
むしろ、研修の段階、いやもっと前の情報工学部の学生時代からネットワークは苦手とする分野でした!
(学生時代に成績E、評価ゼロという烙印を押されておりました笑)
私が入社した当時の弊社は新卒エンジニア採用が初めてということもあり、
新卒への案件アサインが難しいという問題を抱えておりました。
新人が就業できるような甘い選択肢が無かったということもありますが、「ネットワークの分野が苦手なまま入社年数を重ねたくない!」という個人的な思いもあり、得意分野のプログラマー・システムエンジニアから離れ、インフラエンジニアとしての就業を志望しました。
NWが苦手であることを公言していたので、
関連のオシゴトが貰えないかな…大丈夫かなと思っておりましたが、
冒頭にも書いたとおり2016年8月に案件をいただくことができました。
案件を通してインフラを学び、そのノウハウと持ち合わせの得意分野を最大限に活かす為、
現在はネットワークプロビジョニング業務の効率化と自動化業務に携わっております。
話題のRPA・RDAと呼ばれる仕組み、システム構築が私の業務になります。
ちなみに現在の業務に携わるキッカケとしては、
当時のMGRが私の同期に「やまだって何ができるんだ?」と問いを投げ、
同期のS氏が「PHP含めコードが書ける」と回答したことがキッカケだそうです。
※同期のS氏から聞いた話ですが…
色んなオシゴトを通して、
KDDIエボルバがどういう会社かを理解するに至るまで遠回りをしてきましたが、結論を言うと、
「チャレンジ精神と責任感を持った上で自分のやりたいことを言える、やらせてくれる」
エボルバはそんな会社かと思います。
もちろん、業務に携わる上で実績は重視するかもしれません。
ですが実績が無くても「やる気」と、
受けたオシゴトを最後までしっかりとやり遂げる「責任感」があれば、
エボルバはやらせてくれる会社だと思います。
最後にエボルバで得た経験を踏まえて、これから活躍していく若手エンジニアの心得として、
・ 調べた内容を蓄積する為にプログラミングノート・業務ノートを書くこと
・ 経験したオシゴトがわかるポートフォリオを作成すること
・ 予定-計画-実行
・ 社外社内のイベントに"積極的に"顔を出してみること
といったことが大事かと思います。
これらの事項を守りながら生涯現役エンジニアでいたいですね!
長くなりましたが最後までお読みいただき、ありがとうございました!。
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