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英語は身を助ける~元ワーホリ人の開発担当者

海外の大学の卒業パーティー
海外某大学の卒業パーティー

 

私は25歳くらいまで特にやりたいこともなく、女の子と遊ぶことくらいが楽しみのしょうもない人間でした。。。

 

こんにちは、エボルバ歴2年半のエモトと申します。

当時の職場の同僚からワーキングホリデー、通称ワーホリを知った事で人生が大きく変わっていきました。

 

その頃は英語なんて全然しゃべれませんでしたが、なんだか物足りない人生を脱したく、エネルギーだけは無駄に余っていた私は、すぐに100万ほどお金をためオーストラリアへ渡りました。

25歳の時です。

と、このまま書いていると単なるワーホリ日記になってしまうので、その後の経歴を簡単にまとめます。

 

ワーホリで1年ほど過ごしたのち、あまりに気に入ってしまったため帰国後お金をかき集め再びオーストラリアへ。

半年ほど過ごすもビザもお金も切れて泣く泣く帰国。その後3年ほど働き、またまたオーストリアへ。

大学で会計など4年間勉強しました。本当は永住権を取る予定だったのですが、諸所の事情により帰国。30代も半ばに差し掛かろうかという時です。

まだリーマンショックの影響から立ち直れていない日本で職を探すのは難航しました。

 

初めは会計に関連する仕事を探しましたが経験のない私が働けるようなところはなく、どうしよかと思っていたところ、思いもよらぬ業界で仕事が見つかったのです。

それがITです。

 

といってもITに関する知識も経験も何一つない私が何を買われたかといえば、英語でした。

英語ができれば何とかなると言われ、それを信じてこの業界に足を踏み入れました。

  

最初の頃は外国人の従業員に英語で説明したり海外支店に連絡したりする程度のことから始め、英語でのNWの一次対応、サーバやNW機器など含めた外気系企業でのヘルプデスク的なことをこなし少しずつステップアップしていきました。

 

そして2年半前、さらなるステップアップを目指しKDDIエボルバに入社しました。

エンジニアとして働く現在の私
現在の私です

そこから2年半、某MVNOの運用を担当していましたが10月から開発業務へ移りました!!

そして開発へ移るにあたりここでも英語が役立ちました。

一般的に、より高いスキルを求められる開発業務ですが、私の場合、お客様の求めるスキルとして英語が必須だったため運良く開発業務に就くことができました。

25歳まで何も将来のことを何も考えていなかった私も、グローバルやITといった世の中の流れに乗り、

 

しょうもない人 ⇒ ワーホリ人 ⇒  英語が少しできる人 ⇒  ヘルプデスク 

⇒ 運用 ⇒  開発

と何とか人生を登ってくることができました。

 

そんな私からみなさんに言いたいのは、KDDIエボルバにぜひ入社してみては!

ってことです。

 

具体的にエボルバの何がいいのか全く書きませんが、ものすごくいいところです。

もう1回書けって言われたら次は具体例を(無理やり絞り出して)書こうと思います。

 

何にせよ、私のような変わった経歴の持ち主でも受け入れてくる懐の深い会社ではありますので、興味があったらぜひ会社説明会とか行ってみてください。

それでは!